化 身(無断転載禁止!)20思い出の化身
夏の思い出はサクラ貝透き通るピンクの向こうに潮の音…
過ぎ去ったから、取り戻せないからなのではなくあまりにも強烈に輝き続けるからいつまでもいとおしい繰り返し 繰り返し反芻するように味わう
その度、また磨かれてよりいっそう輝きは増すその光は 時を越え今も輝き続ける
歳をとるとどうも昔のことに思いが行って仕方がないです。嫌なことや、辛かったことはなんだか磨り減っちゃって、角の取れたまあるい気持ちの良い思いでだけが残っています。これは私だけかなぁ〜?(=^^=)ゞまあ、そんなことを考えている今この瞬間も、実は後ろに飛んでいってしまっている過去になりつつありますので、実は私は過去にしか生きていないのか!?などと考えたりもして…そう思うと、不思議ですよね〜♪