裏・お絵かきのコーナー
(無断転載禁止!)

その12

〜怪獣大行進!〜
「冷凍怪獣」

背中のとげを発光させ
、死の虹を夜空にかける。
舌先より噴出される冷凍液は、
全てを凍てつかせ、
世界の時間をも凍らせる。
無論
月とても例外ではない。
「マッハ怪獣」

音速を超え、
全てのものを切り裂いて飛ぶ。
その翼は空気を切り裂き、
衝撃波で大地を裂く。

そして、

目の前に、立ちはだかるものは、
全て真っ二つ!
両断されてしまうだろう
その超音波メスで・
・・
「増幅する恐怖」

その姿を隠し、
密かに侵入して来た。
本性を隠し、
陰に隠れ蠢いていた。
しかし、
全てが暴かれた今、
それらは、集まり、一つになった。
そして、より大きな恐怖となり、
街は滅びた。


大悪獣と呼ばれて…

いつも寂しそうな目をしている、
この怪獣が不憫でした。
本当に悪なんでしょうか?
わが身を刃としたその姿、
近寄るものなどおりません。

だから
いつも一人ぼっちです。

本当に悪なのでしょうか?
機嫌良く寝ているところを起されて、
挙句の果てに「魔獣」よばわり!
そりゃあ、私だって怒りたくもなりますよ!
子供まで殺されちゃったし・・・
ゴボゴボゴボ・・・
地球の大部分は、未だ未知の深海。
宇宙にも行けるのに、
海底にはまだ・・・

潜って見て、出会わないとも限らない。



「静かな忍術」

その忍術は全てを変える。
夜空を赤く、
地面をさらに赤く、
血で染め上げる。
しかし、誰も気付かない。
なぜなら、
音をたてず、
まるで時が止まったかのように、
全てが終わるから
だから、それに誰も気付かない。
静かで、恐ろしい忍術

「狂った夕陽」

夕陽の赤は気を狂わせる。
誰も彼もが、
正気を失う。
今まで確かだったことが、
全て間違いになる。
立っていた場所も、
足元から崩れだす。
だから、大きな夕陽の見える日には、
なるべく目をそむけて…

じっとしているのが1番いい。


怖いですね〜!
夜に後ろからヒタヒタと…
無表情で、ヌルリンつるっ!
そして、指先をピンッと伸ばし、
ロングストライドで、
確実に近付いてくる!

<(T∇T)>

もうちびってしまいますよ〜!

これを見てからは、
夜の銭湯の帰り道が、どれだけ怖かったか!
もうちびりますよ〜!
反動力宇宙人らしいのですが…
私は、あえてこう呼びたい!

!(・∀・)「お間抜け宇宙人!」

だって・・・
なんと、ヨタハチに乗り、美人に変身して、
ウルトラアイを盗んだりして、やるなあと感心したのに・・
その後が間抜け!
秘密はベラベラしゃべるわ、ウルトラアイを落とすわ、
ダンをみすみす変身させるわ・・・・
ヤレヤレ ┐(´-`)┌ マイッタネ
本当にお間抜けな宇宙人でした!

一応、地球征服に萌え萌えなところを描いてみました。

この腕がカニツメみたいで美味そうで・・・
この絵を描いた晩似食いたくなり魚屋さんへ行きました。
でも、買ったのは「シャコ」!
(=^^=)ゞ「カニツメは高いから♪」


「双頭怪獣 」

こいつも強いんだかどうなんだか・・・
体調が万全ならば敵ではなかったかもしれないが、
いかんせん、
あの印象が強すぎる!

だから、私の中では、

「かなり強いね!」ね!(゜▽゜)b

(サイボーグ姿もポイント高いよ!)


「東京に現れた宇宙人」

昔写真で見たときは、ビルよりも大きかったのに、
劇中では人間大。
絶対地球を征服に来たんだと思ったらば、
意外にも世界平和を訴える。
なおかつ、
人間の姿を醜悪だと嫌悪する。
(ま、これはいいか!)
子供心に不思議な宇宙人だと思っていたら、
後に、この星人は、
かの「岡本○郎」さんのデザインと知り、
「なるほど・・・・」
そう妙に納得したものです。

もう一度見てみたい、怪獣映画の筆頭です。
(多分、今なら面白く感じると思います。)


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