ラムとしゃんぷのアイドル物語
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28 特撮にはどんな格好で?
さて、今回は春の新番組に登場です。 新番組といえば、みんな大好き特撮ヒーローもの! スペシャルゲストとして登場するそうですが、果たして…? 「で、うちはいったいどんな格好をすればいいちゃ?」 「今回ラムちゃんはインベーダー役なので、虎ジマビキニでいいですよ。」 「わかたっちゃ!」 「では特撮の真髄をご覧頂きますね!」 「真髄…?なんだっちゃ?」 さて、撮影当日になって… 「ラ・ラムちゃん!・何その格好!?」 「う〜ん、久々に出してみたら、ちょと縮んでたみたいだっちゃ…」 「ごきゅり・・」 「だめ、かな?」 「いえいえ、OK!OK!」 このおかげで、日曜朝のこの番組を見た人々は、 一気に元気に目が覚めたそうです。 (=^^=)ゞ え? 特撮の真髄? それはね、某所でね♪ | |
さてさて、しのぶさんにも特撮番組の撮影依頼が来ましたよ。 「え〜、特撮ぅ?で、私はどんな格好なの?」 「いえいえ、いたって普通のさわやかな衣装です。」 「そうよね、私は清純派だから。」 「でも、ちょっとだけミニなんです。」 「ミニぃ?じゃあアクションで見えちゃうじゃないの。」 「そこは大丈夫、きっちり不要な部分はカットしますから。」 「なら安心ね♪」 そして撮影後… 「な・なによ〜!これ!」 「どうかしました?」 「パンチラばっかりじゃない〜!」 「ええ不要なものはカットしましたから。」 「私の顔は不要かぁ〜〜!」 | |
さて、シャンプーちゃんにも特撮の撮影依頼。 「で、私はどんな格好すればいいね?」 「これですよ。」 「ん?全身ピンクでこんな…」 「なにか?」 「これでは体の線が丸見えで、エロえろあるな!」 「おや・お気に召さない?」 とすると後でムースが。 「だからおらは言っただ。ピンクは派手だと。」 「じゃあどうするの?」 「だから色をベージュにするだ、するとほれ…」 「おお!遠めには素っ裸!」 「そうそう、紅白歌合戦♪」 「うひひひ…♪」 「むむ、殺気!」 「このエロエロどもめ吹っ飛ぶよろし〜!」 |