さて、無事ユニットが成功したものの、事務所でなにやら大騒ぎ！

「いやだっちゃ〜！まだこの衣装を着てるっちゃ〜！」
「だから、それは期間限定だというに！」
「これがいいっちゃ〜！」
「お前にはトラジマのほうが良く似合うって。
「うそだっちゃ！」
「ほんとじゃ！」
「うそうそうそ！」
「しつこいやっちゃなあ、なんでそう思うのじゃ？」
「だって、お花見イベントのときに…」
「時に？」
「みんなそのほうが似合うって言ってたっちゃ！」
「だからそれは…」

！(･∀･)「サクラだってば！」

さて、さて、今回は桜の季節の限定ユニットでお花見の取材に来ました。
だけど、あれれ？
しゃんぷーちゃんはどこ？
ん？
どうやら、あちこちでご馳走になってしまって酔っ払ったみたい！
「う〜ん、あっちの宴会も美味しそうね〜♪」
宴会から宴会へ渡り歩くその姿は、まるで夜に舞う蝶々！
ムースがたまらず呼び戻そうと無線に手をかける。
「もしもし、しゃんぷ戻ってくるだ！」
抱けども返事はまるでなし。
「もしもし！もしもし！」
「・・・・・」
「もしもし！応答するだ！」
その様子を見ていた酔っ払いが…
「にいさん、そりゃわ無理だわ〜。」
「なぜだ？」
「今は正に花見の時期だけに…」

！(･∀･)「おうとう（桜桃）はないでしょう！」