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「…、ふ〜！つかれたっちゃ！」 「お疲れさん！」 「今日は300個もチョコ配ったよ〜！」 「これもお仕事じゃ。」 「ね〜、ダーリン〜♪」 「ん？なんじゃ？」 「…、えとね〜」 「ん？」 「ええ〜とっね〜♪」 「何だというんじゃ！」 「これあげるちゃ！」 「☆！こ・これは！」 「前に来たクロ屋千年堂の社長さんが言ってたように、 うちの体で型を取って作ったチョコだっちゃ！」 「おま〜な〜！こんなはずかしいものをどうしろっちゅ〜んじゃ！」 「ひど〜い！せっかく作ったのに〜！」 「さあ、明日も早いんじゃ、早く寝た寝た！」 「ちぇ〜。」 その夜ラムちゃんは蒲団のなかでこう思っていました。 （ダ〜リン食べてくれたかな〜♪ あれにはたっぷりトウガラシが練りこんであるから、 絶対美味しいちゃ！） 翌朝… なぜか唇と股間を腫らせて苦しむダーリンの姿があった。 |
