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「…で、どうだ衣装の方は？」 「満場一致でブルマに決まったさ。」 「うんうんそうか。で、ラムさんの出番は？」 「え〜っとね、最初は玉入れ。」 「なにぃ！公衆の面前であのラムさんが赤玉白玉入れるのか？！ いや〜ん、もうむりだっちゃ〜♪ 何をいうまだまだこれからだ！いやだっちゃ〜！ はぁはぁはぁ…」 「おい、メ・メガネ？」 「つぎぃ〜〜〜〜〜！次はなんだぁ〜！？」 「え〜っと、次は棒倒しだよ。」 「ぬぁぁにぃ〜〜〜〜！ あのそそり立つ、太くでかい棒を、女性のすべてをかけて倒すのかぁ〜〜！ アァ〜ん♪こんなに大きなのは無理だっちゃ〜♪ 何をいう、外国相手ではこんなものではないぞ！ あああああああああああああ〜〜〜！」 「お・おい…、メガネ？」 「つぎぃ〜〜〜〜〜！次次次次次次ぃ〜〜〜！？」 「え〜っと、借り物競争だよ。」 「ぬぁぁぁにぃぃ〜〜？カリモノ競争？！ どれどれ、誰のカリが一番立派か当ててごらん♪ いや！うち恥ずかしいちゃ！ 何を言うウブなネンネじゃあるまいし！」 ・・・・・・・・・ 「次はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜？！」 「え〜っと、パン食い競争かな？」 「パパパパパパパ・パンツ食い込み競争！」 「いや、パン食い競争だってば…」 「ブルマを肩まで引き上げ、股間の食い込みを競うあの禁断のプログラム！ ぁぁあああ〜ん♪もうこれ以上は無理だっちゃ〜♪ 何をいう、これからが本番♪ ほうらほうら、まだまだ食い込む余裕はあるのではないか〜！♪ アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ / ＼/ ＼」 ・・・・・ 「おい！おい、メガネ！メガネ？どうしたんだよ？おい！おい！」 白く燃えつきた男の前で今正に「アイドル大運動会」がはじまろうとしていた。 |
